【第三次世界大戦か】「ならず者らに思い知らせる」 プーチン大統領、報復を示唆 シリア攻撃強化も

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1: 的井 圭一 ★ 【特別重大報道】©2ch.net 2016/12/20(火) 12:11:17.57 ID:CAP_USER9
【モスクワ時事】トルコの首都アンカラでロシア大使が銃撃され、死亡した事件を受け、ロシアのプーチン大統領は19日、「テロとの戦いの強化」を表明した。 大統領は事件を「シリア和平を失敗させる企図で行われた」と指摘。 今後ロシアは「対テロ戦」名目で、シリアの反体制派への攻撃を強化する可能性がある。  大統領はラブロフ外相や情報機関トップらと行った会議で「ならず者らに思い知らせる」と報復を示唆。 トルコと連携してロシア側も捜査を行うと述べ、「誰が暗殺者を送り込んだか知る必要がある」と語った。 シリア情勢をめぐっては、ロシアの支援を受けたアサド政権軍が、北部の要衝アレッポで米国などが支援してきた反体制派に事実上勝利。 ロシアは反体制派を「テロリスト」と見なしており、大使殺害事件を理由にシリア国内に残る反体制派への攻撃を正当化し、米国などにも理解を求める可能性がある。 ロシアとトルコは昨年11月のトルコによるロシア軍機撃墜で関係が悪化。 しかし、今年8月にプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領が会談し、関係正常化で一致した。 大使銃撃事件についてプーチン大統領は「ロシアとトルコの関係正常化を妨げる企図がある」とトルコに配慮しており、両国関係への影響は小さいとみられる。 2016年12月20日08時10分 http://www.jiji.com/sp/article?k=2016122000124&g=int
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