「死神」の異名取った元米軍スナイパーの証言 罪悪感…「PTSDに悩み、自ら命を絶った仲間は知っているだけで十二人」

1: 古代の笹漬 2017/06/26(月) 15:29:11.17 ID:CAP_USER9
 イラクやアフガニスタンの戦場で奪った命は、数えただけで三十三人。米陸軍特殊部隊のスナイパー(狙撃手)として 「死に神」との異名を取ったニコラス・アービングさん(30)は、「世界の警察官」の役割を放棄せず、 今も実質的に戦争を続ける米国に疑問を投げかける。「出口のないトンネルだ」。心的外傷後ストレス障害(PTSD)の 苦しみから抜け出しつつある今、命の重みをかみしめている。 (米テキサス州サンアントニオで、北島忠輔、写真も)