1: 新規スレッド作成依頼1060-351@チンしたモヤシ ★ 2016/12/29(木) 07:00:27.75 ID:CAP_USER9
「目がイッた」ナイフ凶暴男を食い止めた銃弾 〝凄腕ガンマン〟巡査部長、両足に4発すべて命中 ネットで称賛の声
刃物を持った男が母子を襲撃し、警察官が発砲して食い止めた事件の現場付近を調べる捜査員
=11月29日午後10時25分、京都市北区
産経 2016.12.26 06:30
http://www.sankei.com/west/news/161226/wst1612260003-n1.html
(中略)
事件は11月29日午後7時10分ごろ、同区鷹峯旧土居町の路上で発生。小西容疑者は、同区に住む母親(40)と妹(3)と3人で歩いて帰宅中だった男児(6)に、自宅から持ち出した食事用ナイフ(刃渡り約9センチ)でいきなり襲いかかった。
男児は頭を3カ所切りつけられて10日間のけが。かばおうとした母親も頭をナイフで刺されて軽傷だった。小西容疑者と母子らに面識はなかったという。通り魔事件は、無差別だった可能性がある。事件直前、小西容疑者に関連するとみられる110番や通報が相次いでいた。午後7時ごろ、現場近くの女性から「男が玄関ドアをたたき、殺すぞと言っている」という110番が入った。
午後7時10分ごろには、ミニバイクで付近を走行していた男性が停止した際に、近づいてきた男に素手でヘルメットの上から1発殴られたとして110番。同じ頃、通行中の乗用車が歩いてきた男を避けようと路肩に停車したところ、助手席側の後部ドアを男に蹴られ、にらみつけられたと、警察官に申告した。
「子供をナイフで突き刺し、殺そうと思って警察官にナイフを振り回した」
事件直後に銃刀法違反容疑などで現行犯逮捕され、後に男児らに対する殺人未遂容疑で再逮捕された小西容疑者は、取り調べにこう供述したとされる。北署の30代の巡査部長は、殺意を持った小西容疑者と遭遇したが、終始落ち着いていた。空に向けて1発威嚇射撃すると、小西容疑者の両足に向けて4発発砲。両足に2発ずつ命中した。
一方、捜査関係者によると、命中した4発の銃弾はすべて貫通していた。弾が貫通した直後は痛さもあまり感じず、動くことができるとされる。実際、小西容疑者もまず足を1発撃たれたのだが、ナイフを持ったまま「殺してやるぞ」などと巡査部長に向かってきたといい、巡査部長は続いて拳銃を発砲したという。
巡査部長は小西容疑者から3~4メートルの距離で発砲したようだ。ただ、動いている対象に銃弾を命中させるのは難しい。捜査関係者は「威嚇射撃をし、その後全部を命中させており、巡査部長は非常に冷静だった」と指摘。インターネット上でも「冷静ですごい腕前」「普通の警官が緊急事態の発砲で両足に命中ってすごいな。訓練されているんだなあ」と称賛する声が相次いだ。
(後略、全文は引用元にて)