1: いちごパンツちゃん ★ 2016/02/23(火) 22:07:25.93 ID:CAP_USER*.net
自衛隊向けの携行食は、民間の防災用としても注目を集めている。
2008年以来、約600万食分の携行食を自衛隊に納入している「武蔵むさし富装ふそう」(東京)。
「隊員と同じものを食べたい」というマニアの声を受けて、09年からパッケージなど一部を変え、
「防災ミリメシ食品」として販売を始めた。
携行食は、マイナス30度で凍らせた後の落下試験にも耐えるなど、
様々な厳しい試験をクリアしているだけに、防災ミリメシ食品も東日本大震災などをきっかけに、
個人だけでなく、企業からの購入が年々増えているという。
現在は、自衛隊駐屯地の売店のほか、ミリタリーショップや大手雑貨販売店でも販売され、
年間約1億円を売り上げる人気商品。
同社の太田直人・営業部長代理は人気の理由について、「自衛隊用としての信頼性に加え、
保存性やカロリー配分も考えられているからではないか」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160223-OYT1T50148.html
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