フランスで「徴兵制度」復活の動き。男女同権の為、女性も軍事訓練義務化

1: ニライカナイφ ★ 2017/03/24(金) 07:39:00.96 ID:CAP_USER9
(中略)
ヨーロッパでは、軍事技術の高度化を受けて1990年代から2000年代初頭にかけて徴兵制度が廃止されたのだが、最近、移民問題やテロ対策を受けて兵役復活の動きが急だ。 とくに男女ともに義務化するのがトレンドになってきており、スウェーデンはすでに6ヶ月の兵役を開始したし、ドイツでもメルケルが復活もあり得るとしている。 フランスでは、すでに、ルペン、メランションの最右翼と最左翼の候補が復活を公約にしているが、そこに中道左派で、しかも、独走状態に入りつつあるマクロンが加わったことで、にわかに大統領選挙の争点のひとつになってきた。 マクロンの主張は、18歳から21歳までにあいだに、男女を問わず1ヶ月、軍事教練に参加させるというもの。  武器の扱い、団体行動、スポーツ、救急救命知識の習得などを行い、市民と軍との連隊を深めるというものだ。 (中略)
二重国籍などがヨーロッパで消極的ながらも認められていたのは、どこの国で兵役を行ったかで、忠誠の対象がはっきりしていたからだ。 だから、女性はどうなるという問題は常にあった。男女同権なら兵役は男性だけというのは論理矛盾だ。
そして、徴兵制の廃止で国家への忠誠の対象が非常にわかりにくくなっていたのも、テロ以来、問題にされ、このような兵役の形を変えての復活の動きに拍車をかけている。
(中略)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170323-00010008-agora-int
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【朗報】男女平等のノルウェー、金髪美女兵士も男性兵士も同じ部屋で生活。お前ら急いでノルウェー人になれ

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1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/09/07(水) 23:20:15.68 ID:ExkemUWc0
 ジェンダーの平等の名の下に共に汗をかき、共に眠る――ノルウェーは女性に徴兵を義務付けただけでなく、戦友の男性たちと共用の男女混合部屋を提供してきた。 同国軍の男女のバランスはまだ完全に均等ではないが、1997年生まれで、この夏に徴集された兵士の約3分の1が女性だった。 北極圏(Arctic Circle)にある軍のセテルモエン(Setermoen)基地で機甲大隊の新兵が戦闘任務に備えてアサルトライフルの扱い方を学んでいる。 帽子の後ろからポニーテールを出している兵士たちがあちこちにいる。 ■男女共用部屋 「兵役に就くことで自立することができます。少女も少年も同じ機会を得ることは良いことです」と新兵のマリアンヌ・ウェスタム(Marianne Westum)さん(18)は語る。 「チームの一員として働くことを学び、ほかの分野の人々と友達になってもっと自立できるようになりたいです。要するにもっと成長したいです」 マリアンヌさんは兵舎の部屋をもう1人の女性、そして4人の男性とシェアしている。 迷彩服や軍が支給した水筒が金属製のロッカーにきちんと入れられており、女性の存在をうかがわせるものはブラジャーとハンドバッグだけだ。
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