1: ニライカナイφ ★ 2015/09/04(金) 00:53:37.32 ID:???*.net
◆拳銃・防弾チョッキ高騰!山口組分裂で「名神戦争」銀座、赤坂、新宿が怖い
「拳銃や防弾チョッキの値段が高騰していて、すでに品薄状態です。
抗争になると、相手方の構成員を拉致し、人質交渉が行われることがありますが
今回、ウチの組では『組員が攫(さら)われても一切交渉はしない。
自己責任で身辺に注意するように』と通達が出ています。
これは、『どんな犠牲を出してでも徹底的に戦う』という意思表示です」
『週刊文春』でこう語っているのは山口組某幹部だ。
不謹慎だが、私のような「仁義なき戦い」世代は、
自分にさえ火の粉が降りかかってこなければ、この手の話は大好きである。
『週刊ポスト』によれば、山口組は2014年末の時点で構成員・準構成員などを
合わせると約2万3400人、全国の暴力団員の43.7%を占める
国内最大の組織である。一枚岩だと思われていたが、そうではなかった。
分裂の火種は名古屋対神戸の対立だという。傘下団体幹部がこう話す。
<「先代の渡辺芳則五代目が神戸の山健組だったように、
それまでは関西から組長が選ばれてきた。
司六代目は関西以外の組織で初めてトップに立った。
山口組には『本部』と『本家』という考え方がある。
本部は神戸の総本部で、本家は組長の出身組織。
つまり現在の本部は神戸で本家は名古屋になる。
それに違和感を覚える直参は少なくない。
山口組は日本中に組員を抱えるが、
やはり中心は関西であるべきだという考え方は根強い」>
また、司六代目組長の方針に対する反発も強かったようだ。
<「六代目は組の統制をことのほか重んじていた。
直参は関西に来たら必ず本部(神戸)に顔を出さなければいけない
決まりがあった。(中略)
上納金制度も厳しかった。
組の規模によって違うが、およそ月に80万円。
それ以外にも本部が販売するミネラルウォーター、石鹸や歯ブラシなどの
日用品の購入の強制、各組長の誕生日会へのお祝い金など、
とにかく金銭の支払いが発生する。
暴排条例(暴力団排除条例)などの締め付けでヤクザのシノギが限定されて
稼げない時代だけに、厳しい上納に不満を抱く組は多かったようだ。
雑貨屋のようなシノギしか認めず、しかもトラブルを起こすな。
これでヤクザといえるのか?」(同)>
別の傘下団体幹部もこう語る。
<「今年の夏前、司六代目が七代目に弘道会の幹部を
指名しようとしているという情報が出回った。
これには、『次は関西に実権が戻ってくる』と思っていた直参たちが猛反発。
さらに、将来的には本家を名古屋に移動させる案があるという話も出た。
それからしばらくして、この脱退騒動が起きた。
造反した組長たちには、『名古屋から山口組を取り戻す』という思いが
あるはずだ」>
※記者が記事から一部抜粋して引用しました。
J-CAST 2015/9/ 3 16:57
http://www.j-cast.com/tv/2015/09/03244353.html
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