【山形】増えるか、女性マタギ=「女人禁制」狩猟の世界-担い手不足に期待 小国町[01/07]©2ch.net

1: のっぺらー  2017/01/07(土) 17:51:32.84 ID:CAP_USER
クマなどの狩猟をなりわいとする「マタギ」。全国有数のマタギの里、山形県小国町に女性マタギがいる。 長く女人禁制とされた世界だが、担い手不足を背景に容認されるようになってきた。

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1: リサとギャスパール ★ \(^o^)/ 2016/06/20(月) 15:15:51.45 ID:CAP_USER9
 約40年間減少が続いていた山形県内のハンターの数が、昨年度初めて増加に転じた。 県内では今年、クマの目撃件数が昨年同期の約2倍に上り、絶滅したとみられていたイノシシによる被害も近年目立つなど、ハンターの需要は高まっている。 県猟友会は、ハンターをさらに増加させるため、セミナーの開催などに力を入れている。 県猟友会によると、1978年度に会員数7141人とピークを迎えたが、レジャーの多様化などで大幅減が続き、84年度には5000人を割った。 その後も2009年の改正銃刀法施行で銃所持規制が強化され、11年の東京電力福島第一原発事故の影響でクマ肉から基準値を超える放射性物質が検出されるなど、 狩猟を取り巻く環境は厳しさを増し、14年度には1397人まで減少した。 ところが、最近は狩猟を題材にした漫画が人気を集め、県猟友会の広報活動が奏功したこともあって、 15年度は37年ぶりに21人増えて1418人となった。 ただ、増加に転じたとはいえ、依然絶対数は不足している。60歳以上が会員の71・6%を占め、高齢化も深刻だ。 さらに、クマの出没だけでなく、県内では明治期に絶滅したとみられていたイノシシが近年増加しており、14年度には1976万円の農業被害が生じている。 県猟友会の海和邦博事務局長は、「10年もすれば、活動できる人ががくっと減ってしまう。3000人まで増やしたい」と話す。 そのため力を注いでいるのが、セミナーの開催だ。狩猟免許試験が行われるのを前に、今月は25日に南陽市で開かれる。 若手ハンターが狩猟の魅力や猟友会の活動について語るほか、射撃を見学したり、ジビエ料理を試食したりできる。 海和事務局長は、「気軽に参加してみてほしい」と話している。 問い合わせは、県猟友会(ソースに記載)。参加費は無料。 http://www.yomiuri.co.jp/national/20160619-OYT1T50122.html 2016年06月20日 14時19分
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