1: 名無しさん@おーぷん 2017/03/02(木)16:24:35 ID:PyO
ロシア最大の銃器メーカーであるカラシニコフ・コンツェルン(Kalashnikov Concern)を傘下に持つ国営ロステク(Rostec)は1日、
現在軍で正規に使用されている銃の外観を「完全再現」したエアソフト製品を今年2017年にリリースする予定にあることを正式発表した。
本家メーカーがエアソフト分野に本格参入するという、マニア垂涎の一報の中で同社は、「我々は我々の持つ高品質で信頼性の高い "カラシニコフ式アサルトライフル" 製品をゲーム産業界に持ち込むつもりだ」とし、
実銃同様の重量や素材、エルゴノミクスなどを反映した製品に仕上げることを示している。
また一方で、「非合法なライセンス製品またはゲームコンテンツの取り締まりを実施し、我々の持つブランド力を強化する」した主旨も明かしており、
ゲームや玩具、スポーツグッズなどのエンターテイメント分野で27の商標登録、および世界知的所有権機関(WIPO: World Intellectual Property Organization)ニース協定(NCL: Nice Classification)に基づく28の商標を登録したことを明かしている。
商標登録には「Kalashnikov(カラシニコフ)」「Saiga(サイガ)」「AK-47」「AK-74」が含まれている。
こうした知的財産権(商標権)は、グループによって生産される製品の「外観」にも適用されるとしており、同社は既にオンラインゲーム業界をはじめ、主要なエアソフトメーカーとの間で交渉をおこなっているとしている。
(続きは引用元にて)
http://news.militaryblog.jp/web/Rostec-Kalashnikov-Concern/to-start-producing-own-Airosft.html
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